個人的に候補のひとつであるダイワのベイトリール ジリオンSV TW 1016SV-XXHL。もちろんダイワの内山幸也プロが使用しておすすめするリールです。
下記で紹介する真夏の霞ケ浦でのおかっぱりフロッグは圧巻です!!
動画内で出てくる「夏はカレントとシェード」「PEライン」が勉強になりますがw
STEEZのTWS化に先駆け、2015年に次世代モデルとして登場したZILLION。ライムグリーンがまたカッコよく、ギヤー比 9.1の話題性と共に、新たなタフ仕様の名機としても有名です。
「従来通りのルアーが使える事は当然として、軽量ルアーをもストレスなく投げることができ、しかもスプール強度も犠牲にしない。それが次世代のバーサタイル。」開発に携わった並木敏成プロの言葉がSVコンセプトの根幹を物語る。
とここまでほぼダイワサイトの引用でありますが、さらなる引用をお許しください。以下SVのメリット!!
■軽量リグから重量級ルアーまで、ベイトの中で一番守備範囲が広いので・・・
・4インチワームのネコリグから、ビッグベイトも楽に扱える。
・身近なフィールド(野池、川など、オカッパリ) で一番出番が多い。
・1台で色々なリグ、ロッドとのセットが可能になる。
・スプール強度を犠牲にしていないため、太糸でフィネスリグを使え、50cmアップでもゴボウ抜きできる。
■バックラッシュが極めて少ないので・・・
・ボート等近距離戦での高アキュラシー。 ポイントにズバズバ決まる。
・スプール立上がりが素軽く、スキッピング、バックハンドなど変則キャストもバシバシ決まる。
・ビッグベイトやスピナーベイト等、空気抵抗の大きく投げ難いルアーを気持ち良くキャストできる。
・マグダイヤルだけで向かい風を恐れずキャスト可能。 むしろ悪条件下ではノーマル(マグフォースV、Z)より飛ぶ。
ど、どこか欠点はあるのでしょうか・・・?(笑)
その他、流水による水洗いも可能ですが、洗浄後はオイル注油など取扱説明書に沿ったメンテナンスが必要とのこと。
また、エアブレーキシステムにより、 極めてバックラッシュが少ないストレスフリーな使い心地を実現したブレーキシステム。オン&オフがハッキリした効きの良いマグブレーキとの相乗効果を狙ったセッティングでフルキャスト時にはしっかりブレーキが効くが、ピッチング等の低回転時にはインダクトローターが飛び出さず低弾道で撃ち込める。つまり、小さい力でもスプールが立ち上がり、力まなくても驚くほどルアーがよく飛び、逆に力みにより発生するバックラッシュゾーンに対してはきっちりブレーキを掛ける。結果、同ブレーキ設定で、ピッチングとキャスティングが高レベルで両立する快適さがある。
ネットであれこれ見てみても、数十年ぶりにバス釣りを復帰したという方やこれから始められる方、何年も続けられている方などいろいろな方たちが存在していますが、もうこちらのリールで間違いないのではないでしょうか?(笑)