以前より気になっていたジャッカル リボルテージのベイト用ロッド「RV-C66M」を購入。
実際に釣具店に行って、触れさせていただいた結果、迷うことなく第2のロッドとしてセレクトしました。
リボルテージ RV-C66Mとは

ジャッカルより発売されているリボルテージシリーズで、2020 NEW MODELのベイト用ミディアムロッド。
6ft6inのレングス(1.98m)で、アシ際やオーバーハングの下など、ショート~ミドルディスタンスのピンスポットを手返しよく狙い撃つ釣りに最適。
ミディアムだけにスタンダードではあるが、3/8oz~1/2oz程度の巻きものの釣りから、ライトテキサスや高比重ワームのノーシンカーのワーミングまで幅広く対応するバーサタイルロッドです。
RV-C66Mのインプレ
まだ未使用のため、インプレは書けませんが、ロッドが届いてみての感想としては、「軽い!」でした。
デザインもジャッカルなだけあって、シンプルでかっこいいです。
個人的な意見になりますが、リアグリップのセパレートタイプ、そしてコルクがあまり好きではないので、その条件を外したもので考えていました。
価格も2万円代というのと、スタイルもポイズンアドレナのような感触で、感度も十分との高い評価を得ていることも購入した要因です。
リールはジリオン10を乗せる予定!
このセッティングでは巻きものよりは撃ちものでの釣りがメインですかね。
実際に使ってみたあとに、インプレをまとめる予定です。
こちらは今しばらくお待ちください。
※2021.05.18追記
インプレ記事を書いてみましたので、よかったら読んでみてください。
» ジャッカル リボルテージ RV-C66Mにジリオン10を乗せてみた
RV-C66Mの特長とスペック
下記の内容は、ジャッカルさんのサイト説明の引用となりますが、特長とスペックをまとめています。
B2MX – 振動伝達力による高感度

バット部で急激に拡径したブランクは、穂先で捉えた信号をハンドル内部に確保された大きな空洞で反響・増幅し、アングラーの手もとに明確に伝える新設計。また付属するリールシートやグリップ素材の厚みが大幅に減ることにより、部品接着による重量を最低限に抑え、さらなる軽量化と高感度化につなげている。
GP-BOOSTER – 素材を最大限に引き出す新設計

従来はロッド全長に渡る弾性率の低い主材に弾性率や特性の異なるシートを巻き足すことで任意のアクション・パワーを設計されているため、ブランク内層側から低弾性→中弾性→高弾性といったように層が形成されている。
GP-BOOSTERは弾性率や特性の異なるマテリアルを必要な部分にだけ配置し、ブランクの贅肉を排除した設計コンセプト。
弾性率の異なる素材を同一層に配置し、余分な肉厚を抑えることで、それぞれの素材特性を最大限に引き出し、理想のアクション・パワーをより軽量、かつ高強度で具現化しています。
RV-C66Mのスペック

バスロッドの基準点、バーサタイルベイトロッドです。
【スペック】
・Length 6’6″
・Power MEDIUM
・Lure 7-21g
・Line 10-16lb
・Price ¥26,300
まとめ
初ジャッカルのリボルテージロッドなので、楽しみ!
早くインプレが書けるように使用してみます。
疲れ具合、感度、アーチ感などいろいろ試してみたいですね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※2021.05.18追記
インプレ記事を書いてみましたので、よかったら読んでみてください。
» ジャッカル リボルテージ RV-C66Mにジリオン10を乗せてみた