オカッパリにはこの1本!(追記あり)

オカッパリにはこの1本!(追記あり)

2020/07/30 追記:アドレナ1610MHが品薄につき、ページ下部に追記しました。

2月、3月は仕事が忙しくほぼ釣りもブログも書けない日々が続いていましたが、ちょっとゆとりがもてる時間が戻ってまいりました。

気が付けば3月後半に突入。
世の中はコロナウイルスで自粛ムードですが、釣りはセーフな領域にあるせいか、みなさまの釣行記で春を思わせてもらえるシーンを毎度頂戴しています。

私も春爆を目指し、シマノ’16メタニウム MGLに合わせるロッドをいろいろ調べていましたが、ようやくポイズンアドレナ1610MHで決定!

ついに先日購入しました!

ポイズンアドレナ1610MH

ポイズンアドレナ1610MHを選んだ理由

ポイズンアドレナ1610MH

まずは価格とデザイン

正直結構悩みましたし、なんせ使ってみないと分からない。

リールが16メタニウム MGLですので、シマノのロッドで合わせようと考えていましたが、シマノの豊富な種類の中から選びきれない。

仕事の合間などで2か月ぐらい調べましたかね?
なんとなくポイズンシリーズが自分好みなのかなと思いました。

そんな中で某釣具店の店長さんに「グロリアスとアドレナの大きな違いはあります?」とお聞きしてみたところ「素材の違いですかね?」との返答。

正直そんなに変わりませんよ

「え? あ、そうなんですね・・・・・」

個人的にはグロリアスとアドレナの値段による違いも大きかったのですが、アドレナのグリップ箇所でオールステンレス包丁のような、境目のないデザインに目が止まりました。
そしてコルクではないことも個人的には条件化していました。

【参考】刃と持ち手の境目がないところが好きなんです。

ラインナップのチョイス

ポイズンアドレナ1610MH

アドレナに決定はしても、ラインナップは数多く存在します。
166M-2、1610M、172Hやその他NEWモデルの中からどれがいいのか。

正直172Hと迷いはしましたが、口コミなど高評価なのが1610MHでしたね。
もちろん、好み・用途にもよりますがヘビー級ルアーによるカバーゲームから遠距離戦仕様の172Hは私がバス釣りに行く環境では欲しくもありました(笑)

感度とリフトパワーを磨き上げた、ミディアムヘビーロッド。1/2ozクラスのジグやテキサスリグ、バイブレーションや中型のスイムベイト、さらにはフロッグなどの重量のあるルアー全般に対応。バット部はビッグバスをねじ伏せる強靱なパワーを備えます。

引用元:SHIMANO

上記、1610MHの説明ですが、これで十分!
私にはとても説得力がありました。

あとは1ピース・2ピースとありますが、持ち運びや管理上を考慮し、2ピースを選択。感度の違いは多少あるでしょうが、そこは慣れですし、なにより旧モデルから振動伝達率28%向上のフルカーボンモノコックグリップが売りですので間違いなく期待できますね。

背中を押してもらえる口コミやインプレ

ポイズンアドレナ1610MH

そして最後に「ポイズンアドレナを購入しよう!」と決定させてくれたのが、実際に買われた方々の口コミやインプレでした。

主に高い位置からの水門狙いやカバーうちで使用していますが抜き上げ等も問題なしでした。172hでかなり悩みましたが軽さも伴い、腕が疲れにくいということもありこれもまた釣りに集中でき良かったと感じています。アワセた感も気持ち良くいい感じでできたので満足の一本でした!

見た目もかっこよく非常にバーサタイル。そして軽すぎ。
カーボンモノコックは初めは感度変わらないと思ってたけど、グロリアスノアとローテして使ってたらアドレナのほうが相当感度良いことに気がついた。
ノーシンカーを放置で沈めてるときとかに葦にあたるとビンっとすごい振動がある 。

172Hになると陸っぱりでは長すぎるかなと思ったので少し短い1610MHにしました。陸っぱりで1本だけとなるとこれを選びます。
3/8~1oz表記なのですがリールにもよると思うのですがティップがしなやかなので1/4も投げれます。
感度も良くテキサス、ジグなどをズル引きしてくると石、ボトムマテリアル、ウィードに引っかかったなどがわかりやすい。
飛距離も相当出ますね。

さすがアドレナでした。もともと使用していたエクスプライドのmhの竿とは感度が比べ物にならないほど高くてクラッチを切った時の振動が竿に響くのがわかります。
1610なので長すぎず、おかっぱりで軽い藪の中からでも投げやすいです。
今年の買い物で一番でした。

ごく一部ではありますが、いい感じのインプレです。
今週末、天気も良く暖かめなので早速使用して入魂できるようにしたいですね。

迷ったらポイズンアドレナ

ポイズンアドレナ1610MH

JACKALL好きな私としては、SHIMANO×JACKALLというコラボも要因の一つ。先に述べたように好みや用途によりますが、オカッパリにおすすめできるロッドのひとつです。

5万円以上は難しいが3万円代なら検討の余地ありの方はぜひ悩んでみてください!

ポイズンアドレナは最新技術をいち早く投入したオールラウンダー!
軽いし、飛ぶし、かっこいいし、間違いないです!

参考 YouTube

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
明日は釣ったるぜーー!

▽インプレ記事はこちら
ポイズンアドレナ 1610MH-2のインプレ

ポイズンアドレナ 1610MH 品薄につき追記

ポイズンアドレナ 1610MH-2をポチって(購入して)、まだ4か月。
2019年3月に発売されましたが、今ネットで探しても「欠品中」や「入荷待ち」となっています。

比較的お買い求めやすい価格と機能性、そして個人的にもお気に入りのデザイン性などから人気ではありましたが、今どういった状態なのでしょうか?

SHIMANO社に問い合わせをしまして、下記の通り回答をいただきました。

「本製品は現行製品として生産を行っており、直近では7月末に行い、次回は8月末の予定となっております。なお、お店様への納期に関しましては、残念ながら本窓口ではお調べができません為、お手数をお掛け致しますが、直接お店様にご確認ください。」

分かりそうでよく分かりませんでしたが、生産は行っており、それから各店舗へ納品することになりますので、早ければ8月前半には再入荷される見通しかと推測します。

ただ、「市場に出るまで待つ!」という方はいいですが、いつになるか分からないので、「なるべく近いスペックなら、1610MHでなくてもいい!」という方は下記、スペック一覧表を参考にしてみてください。

ポイズンアドレナ ベイト用ロッドのスペック一覧
【参考】ポイズンアドレナ スペック一覧表

2ピースであるなら、“ポイズンアドレナ 172H”か“ポイズンアドレナ 1611M+”をおすすめします!

ポイズンアドレナ 172H
カバーゲームを中心にヘビーロッドの釣りを網羅するパワーバーサタイルロッド。近距離はもちろん長距離戦まで全レンジに対応。カバーの奥に潜むランカーを一瞬にしてねじ伏せます。

引用元:SHIMANO

ポイズンアドレナ 1611M+
オカッパリにおけるあらゆる状況を一本でこなすニュースタンダードロッド。トップウォータープラグやスピナーベイト、テキサスから1ozクラスのスイムベイトまで対応します。

引用元:SHIMANO

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