秋の爆釣シーズン、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、この1か月で釣果のあったルアーを一挙ご紹介します。
エリアによっては、まだまだ30℃超えが続くところもあれば、彼岸が過ぎ、冬支度に入っていくところもあるかと思います。
少なくともあと1か月ぐらいは活性が上がり、食欲旺盛な時期ですので、大物バスを狙っていきたいと日々考えています。
ダッジ入魂完了!入魂したのは人生初の・・・
まだ薄暗い朝一で使用したのが、トップウォータープラグの「ダッジ」。
岸際は減水により、かなり浅くなっていましたが、何投か攻めてみます。
・・・特に反応もなかったので、今度は対岸にキャストし、デッドスローで引いてくる。
水深があるところは、多少巻くスピードをあげ、音を立たせる。
バシャバシャバシャ!!
静まりかえった朝に目覚めの爆発音!
バスか!?と思いきや、動きがにゅるにゅるしてる(笑)
上げてみると、50cmほどの日本ナマズ。
見事、ダッジ入魂完了ではありますが、ボディに歯形のおまけ付きでした。
その後も、立て続けに30cmあるかないかのライギョが食わえてくれました。
意外とかわいい顔してるのね(笑)
ダッジでバスを釣るのは次回に期待!
【関連記事】レイドジャパンのダッジはまだまだ入手困難!
2日間でバスが釣れたルアーたち
今回、ダッジでバスを釣り上げることができませんでしたが、その後は安定のシャッド系ワームなどで数釣りができ、仲間内では40cmを超えるバスも数匹釣れていました。
この時期のバスは、偏食気味ということをよく聞きます。
日頃、魚を食べているバスは魚だけ、甲殻類を食べているバスは甲殻類だけ、虫だけ食べているバスは虫だけを食べまくる。
その「マッチ・ザ・ベイト」を見極めることで、数釣りだけではなく、大物バスも釣り上げることができるわけです。
もちろん、条件反射で食う=リアクションバイトも加味していきたいところ。
QualyQualy ビームフィッシュ 7cm
こちらは、いつ購入したかも覚えていないのですが、もろベイトのような容姿に魅了されました。
私のよく行く池では、足元にクチボソなどのベイトフィッシュが大量におり、バスも時折ボイルしていたため、QualyQualy ビームフィッシュの7cmにジグヘッドをセットして使用。
アイ部分はシールになっているのですが、これはすぐに取れてしまいます。
それでも、問題なく数はあがっています。
ボトムアップ ブレーバーマイクロ 3.0インチ
久々使用の「ボトムアップ ブレーバーマイクロ 3.0インチ」
今回、一番のおすすめがこれですね。
リグはダウンショットワッキーにして使いましたが、トータル20匹ぐらいは釣れましたかね。
サイズこそは出ませんでしたが、20cmクラスのバスやギルが釣れて、楽しませてくれました。
ダイワ STEEZ アスロック
こちらは初登場の「ダイワ STEEZ アスロック」
ハシタクさんの動画を観て、購入。
言われるがままの“ホワイトチャート” で、ちょっとかわいいサイズではありましたが、見事にバスをゲット!
濁りのある環境でもしっかりアピールしてくれます。
ジャッカル マッシュボブ 50SR
ジャッカルのマッシュボブ 50SR。
巻いていれば釣れます(笑) 。巻き心地もいいですよ。
リップが長いマッシュボブ 50MRも、これから深場に入るバスに対して、活躍してくれそうです。
ジャッカル リルビル70F
これは私ではなく仲間内ですが、49.5cmというなかなかの大物が釣れましたので、紹介します。
ジャッカルのリルビルは、サイズ感と浮きやすさで使い勝手がいいとのこと。
うん、買ってみよう。
価格も「スピンビドー70SP」などに比べると、比較的安価のため、ひとつは持っていてもいいかと!
さいごに
今回は、ローライトな天候であったことも大きな要因だった気がします。
ナマズ、ライギョは人生初で釣れましたし、ブラックバス、ブルーギルも釣れ、いつになく種類豊富でいつもとはひと味違う楽しさがありました。
まだまだ、楽しいシーズンは続きますので、マナーやルールを守り、安全重視のもと、みなさんの釣果が上がりますように。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。