11月23日(土)に霞ケ浦にバス釣りに行ってきました!
雨の中でのバスフィッシングとなりましたが、雨具・長靴のフル装備で怖いもの知らず。
ところが本湖はとても波が高く、打ち寄せ方も台風のような感じでした。
ですが今回もともと予定していたのが清明川の河口付近。
というわけで霞ヶ浦の流入河川を攻めてきました。
霞ヶ浦の流入河川 「清明川」でバス釣り
今回は午後から出向き、第一投目は14時少し前。
17時には真っ暗になるため、急ぎ目で行動。
雨のため、釣り人もほとんどいませんでしたね。
時間も限られているのでスピナーベイトで勝負。
今時期は水深が結構浅めかと思います。
始まって30分で友人が叫ぶ。
「喰ったーー」
岸際をテキサスリグで試していたところ、60cm近いアメリカナマズをゲット!!
ネットなしで引き抜いたのはすごい(笑)
やはりクロー系ワームは強い
やはり先日紹介したクロー系ワームは強かった。
バスではないですが、これはこれでファイトを楽しめたようです。
そのあとは対岸に行ったり、波の高い霞ケ浦本湖でもポイントを変えてチャレンジしましたが、あっという間に日も暮れてゲーム終了でした。これからはシーズン的に厳しくなってきましたが、また行きたいですね。
霞ケ浦の流入河川では桜川、新川、備前川、花室川など(土浦・阿見エリア)本当にたくさんありますが、清明川も釣れるオーラはあります。
他にも茨城県南部だと、鬼怒川や小貝川はスモールマウスで有名なので、近々行ってみたいです。メジャーな北浦や新利根川も。
春まで待てない。
ただ、今回改めて思ったのが、霞ケ浦は流入河川も含めて、アメリカナマズの繁殖力が半端ない気がします。 せっかくなので、フィレオフィッシュバーガーにして食べちゃいましょう。
持ち運びに優れたランディングネットは必要
今回の教訓は、ランディングネットは必要!
バスやブルーギルならともかく、雷魚やナマズ、もしものコイなど、様々な想定外の大物が釣れた時のために、ランディングネットは持っていてもいいかもしれませんね。
ポーチやベルトに挟んでいると、おしゃれな感じがします。上手そうだし。
もちろん実用性が大事ではありますが。