発足して10か月ぐらい経過したバス釣りグループの、若き女性二名の釣りガールと言えるのかは謎ですが、先日の釣果をアップしてみたいと思います。
なにげに釣れているあたりが、悔しくもうれしくもありますが、楽しんでいることは確かです。
釣りガール2名での釣果
先日5月30日(土)、当日の天気は快晴、霞ケ浦水系の流入河川と野池に行ってきたそうです。
まず14時過ぎに集合し、バス釣り開始は14時半。
この時間がすでに自由さをアピール。
今まで釣ったことない二人が果たしてバスを釣り上げることができるのだろうか?
まずは霞ケ浦水系の流入河川で勝負
仕事の休憩中もバス釣り関連のブログを見ていたり、ポイント探しのためのGoogleマップを見ていたり、釣り情報に関するTwitterを見ていたりと仕事より熱心?なところもあり、「この川行ってみたい」「あの池行ってみようか」でいつも思い付きで行動する二人。
アクティブ加減はとても尊敬しますし、草木やアシなどが生い茂っていようが、ぬかるみがあろうが、ここだと思えば即行動。
まずは霞ケ浦水系の流入河川にポイントを決めたそうです。
なんだか条件としても雰囲気も釣れそうな感じはします。
結構濁ったように見えますが、本人たち曰く、意外に透明度は高かったとのこと。
ルアーの名前は分かりませんが1人はクランクベイトで勝負。
その矢先に竿先が!!
グググ・・・ グーーーーーー
上げてみると、なんとニゴイ。
霞ケ浦本湖のニゴイに比べると、銀色がきれいではありますが、でもニゴイ。
でも本人たちは喜んだことでしょう(笑)
その後も立て続けにニゴイが二尾あがったようですが、やはりバスがいないと判断?
近隣の野池に移動します。
筑波山付近の野池で、夕まづめ勝負
ニゴイであってもルアーで釣れればうれしい二人も、こうなるとブラックバスが釣りたい!
行ったこともない筑波山付近の野池を選択。
水草が結構生い茂っていますが、彼女たちはお構いなし。
ルアーをキャストし、水草を引いてきて、池の掃除を楽しみだします。
や、やめろw
そんなこんなですが、ここで話は終わりません。
ポイントらしきフィールドを探してはキャストし、少し入り組んだ木々をくぐって、見えた先には何かの魚がウヨウヨしていて、ちょうど跳ね始めたり、バシャバシャと騒がしい!
そうです。ボイルです!!
そこにキャストした瞬間にドラマは生まれます。
【ここからは本人たちに聞いたリアルな会話が展開されます】
A「なんか釣れたーーー」
引用元:釣りガール!?部隊より
B『なになにー?バス?』
A「バス?バス!?」
B『バババババスじゃーーん!』
A「やったーー!バスーーーー!!」
A「○○ちゃんもここでやってみなよー!」
B『うん!』
B『釣れたーーーー!』
B『バスだーーーーーー!』
こんな会話が繰り返されながら、ふたりでまさかの5尾!!
最高でも28cm(メジャー計測)、他4尾もサイズはかわいい感じですが、バスはバス。
彼女たちは見事にブラックバスデビューいたしました。
※ブラックバスデビューってなんだよ?w