これまでラージマウスバスは幾度と釣りましたが、スモールマウスバスはなんと、、、今まで釣ったことがありません。
今回はスモールマウスバスをなんとか釣りあげようと、レクチャーを受けながら“人生初スモールマウスバス”釣りに挑戦してみました!
スモールマウスバスを釣るコツは?
これまでもどうにかスモールマウスバスを釣ってみたいとは思っていましたが、釣れるポイントやルアー、コツなどまったく分からずでした。
川に多く生息していることは知っていましたが、やみくもにルアーをキャストしても釣れてくれるわけではないので、川バス釣りに詳しい友人にアドバイスを受けながら、いざチャレンジです!
池や沼などのラージマウスバスとは異なり、ドリフトと呼ばれる、いわゆるワームを流れに身を任せる釣法が有効的ということが分かりました。川幅が狭ければ、対岸ギリギリに落としてあげるといいですね。
川は夏日でも池のように水が温まることはないのでスモールマウスバスは日中の猛暑でも元気な印象を受けました。シェードはあくまでも暑さ対策ではなく、身を隠す環境なのかもしれません。
最も釣れたのは「イモ50 #297 グリーンパンプキン」
今回もっとも高確率で喰ってきたのはイモグラブ50 #297 グリーンパンプキンでした。
コンコンとロッドにアタリが入り、ラインが川の流れとは異なる方向へ走る。
そこで一気に合わせ!
ここが一番幸せな瞬間ですね。
サイズはたいして大きくありませんでしたが、人生初めてのスモールマウスバスをゲットしました!
今回のタックル
その直後に大きなアタリがありましたが、ラージマウスバスがかかった感覚で余裕をもっていると、スモールマウスバスの獰猛な動きに予想も付かず、スナップが折られて逃げられるというなんとも残念なバイトを味わいました。
ぐいぐい川底に逃げていくんですね。。勉強になりました(涙)
魚影を見たところ恐らく40アップはあったかと思いますが、スモールの強さをまじまじと魅せつけられました!
というわけで今回のタックルだけ紹介しておきます。
ロッド:ポイズンアドレナ 268UL
軽くて感度も良く、おかっぱりならアドレナ268ULこれ1本で十分です。
今回のスモールマウスバスで入魂となりました。
スピニングリール:18 ステラ2500SHG
22ステラもありますが、使い比べてみてもさほど差異はないように感じます。
18ステラの鏡面仕様に惚れてこちらをセレクトしています。
18ステラもロッド同様に今回の釣行で入魂です。
まとめ
そのあとはいろいろ移動をしながらも小ぶりではありますが、スモールマウスバスを数尾釣り上げることができ、とても満足でした。
初にして、本日ばらした40アップのリベンジにも挑みたいと思っています。
今回はスモールマウスバスの引きの強さにとても驚かされた楽しい釣行でした!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。