今回は釣行記となりますが、5月5日(水・祝)と5月9日(日)の朝方のみですが、バス釣りに行ってきました。
2日間とも、どうにか行ける時間を見つけ出し、行ってみた結果、とても満足のいく釣果でした!
5月5日(水・祝)での釣行
早起きは決して得意ではありません。
ですが、GW最終日のこの日はなぜか朝3時に目が覚めてしまい、いつもでしたらそのまま眠りにつきますが、4時過ぎに明るくなることは分かっていたので、このまま釣りに行ってみようと決意。
まだ薄暗い外を眺めながら、4時ごろ自宅を出発。
最近通っている、そう遠くはない池も、この時間はまだバサーもヘラ釣り師もゼロ。
流れが入る水門、水が出ていく水門が存在するのですが、迷うことなく“水が出ていく水門”をいろいろな角度から探ってみました。
時間帯的にプレッシャーも受けていないはずなので、最初は、ビッグベイトのブラストボーンで。
特に反応もないので、次に先日いただきもののワームでアクション。
際に落とし込んだところで、ラインが出ていく。
「アタリかな?」
合わせたところで、バスが食っていることが分かりました。
なかなか強い引きで、久々スピニングリールのドラッグが鳴る音。
引き抜いてみると、これがバス釣り人生初の40cmオーバー!!
時刻は釣りを開始して、まだ間もない4時30分。
うれしくて手が震えましたね!
今回使用したルアーは、reins「カーリーシャッド」
先日釣りに行ったときに、いただいたワームでしたが、そのままセットされていたので、そちらを使用。名前が分かりませんでしたが、調べてみると、reinsから発売されている「3.5″カーリーシャッド」ということが判明。
ちょうだいした本人に聞いたところ、別の場所にはなりますが、同ワームで40オーバーを釣りあげたそうです!(その写真が上の画像です)
恐るべし、カーリーシャッド!
reins「3.5″カーリーシャッド」 とは?
2015年発売なので、今現在で豊富に販売されているのかは不明。
キャスティング、一部のネットショップではまだ売っているようです。
特長としては、ボディの半分はあるカーリーテールの先端に、実は小型のシャッドテールが付いている独特な形状。
スローで巻いても、しっかりアクションしてくれます。
私自身もカーリーシャッドという存在を知りませんでしたが、ハイピッチなタイトアクションでバスを食わせることができました!
また、頭部のクビレで、バイト時にボディが折れ曲がり、フッキングがきれいに決まりました。
釣れた時は、エラ洗い*により、カーリーシャッドは行方不明でしたが・・・
*エラ洗いとは、針にかかった魚が口を開けて、ジャンプして首を振る動作
まとめ
今回は、スピニング用のオフセットフックに、ビーズを付けて、スプリットショットリグでのセッティングでした。
場所によっては、マス針などのあまり小さいフックですと、ブルーギルやカエルが釣れたりするので、あまりオススメしません。
何はともあれ、人生初となる40オーバーのバスが釣れたことはうれしかったですね!
まだバサーによるプレッシャーのない時間帯がよかったのかもしれません。
次回は、5月9日(日)も朝4時ごろに目が覚め、思いつきで釣りに行ったら、またまたバスをあげることができましたので、その記事を書いてみたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。